同期の活躍
大学の同窓会報が届いた。
同期の開業が載っていた。
学生時代から「開業する」と言っていた彼。
全ては開業を見据えて、消化器内科を選び、糖尿病専門医を取り、着々と知識と技術と人脈を広げ深めていった結果、このタイミングでの開業。
お父様の引退とほぼ重なって、受け継ぐ形で、医院の名前を変えて、ちょっと改装もして、開業したそうだ。
同期の活躍って嬉しいなぁ!
さらに久しぶりに・・・
戻ってきました。
結婚して、引っ越して、出産して、今は無職です。
5ヶ月の息子と引きこもりがち。
引っ越してきたI市には、まだ友達がほとんどいません。
でも義家族がとてもよくしてくれてありがたいです。
復職しようにも、まず就職活動が必要です。
ぼちぼちブログ再開します。
久しぶりに。
ブログに戻ってきました。
お久しぶりです。
気長に再開の予定です。
最近『セカンド・ラブ』を読んで、
前作『イニシエーション・ラブ』を読み直したことがきっかけ。
「懐かしいな、確か本の感想をブログに書いたことがあったっけ」と思って、
自分のブログを探したんだけど、実はブログタイトルとかも忘れちゃって、
ログインしようとしても、パスワードを忘れちゃって、
PCが変わってるからどうすることもできなくて、数日彷徨いまして。
あー、やっと見つけた〜。
セカンドラブ、ありゃなんじゃ??
結局トリックは分かったけど、読後感が悪い!
イニシエーションラブはさ、衝撃だけど、何とか折り合いが付けられたわけよ。
だからこそ懐かしくなってね。
そんなこんなで、ぼちぼち再開します。
最近職場で、自分の立ち位置がわからないなーと思うことがあったり、
私生活でも、親友が相次いで結婚で遠くに行ってしまったり、
…変化を感じています。
- 作者: 乾くるみ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/05/10
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (26件) を見る
ちなみにこれ
★★☆☆☆
☆2つくらいかな。
でも伏線を確認するために、これから何回も読むんだろうな。
最近の読書事情
最近読んだ『ツ、イ、ラ、ク』。
どの辺が墜落か、伝わってくるものがありませんでしたが、
内容にはものすごく衝撃を受けました。
特に一人っ子の『空想の世界』の表現はとても素晴らしいものでした。
思うに、姫野氏は一人っ子ではないかと。
_
ネタバレ(=ネタバラシ)してしまいますが、
ハッピーエンドもどきになったのが腑に落ちませんでした。
このタッチの小説は是非とも解せないままで終わって欲しかったな。
_
こんなジューシーな文章を書くのに、姫野氏は1958年生まれとのこと。
もっともっと若い作家だと思っていたのに、そこも衝撃でした。
_
私は、気に入った作家をタテ読みするのが好きなので、
しばらくは姫野氏の作品を読み耽る予定です。