再会してわかったこと。

友人の結婚式二次会で、前職場の〇〇科の先生(爽やかイケメン)。

会場で私を見つけたものの、ドレスを着て化粧もしていたからか、「似ているな」くらいに思ったとのこと。「まさか本人とは!」とびっくりしていました。
確かにあの職場では化粧もせず、髪もテキトーで、その先生とは挨拶程度でしたけど。

別人と認識されるほど、か。
馬子にも衣装、か。

でも!私もサカモト先生があんなスピーチをして、新郎と肩を組んで踊りだすほどひょうきんな方だとは全く知りませんでした。
しかも呼ばれたのは新婦側で、新郎とは結婚式がほぼ初対面の場。
なんと言う人見知りしない性格だろうか。
知らなかった!

尻に敷かれる先輩?!

先輩男性医師。
学会の帰りに新幹線の駅でお会いしたので、改札からホームまでご一緒しました。
先輩はホームの表示ではなく、携帯を見ながら新幹線を確認しています。
奥さんから何番線の、何時何分発の新幹線に乗って、〇〇で乗り換える・・・という詳細なメールのメモを見ています。彼は自由席切符だったので、自由席が何号車か、ということまで奥さんからメールで確認していました。
新幹線ホームにいるのだから、それくらい自分で分かるんじゃないのー??
時刻表や目的地までの乗り継ぎも自分で調べられないのー??
当然のように奥さんを頼りにしている先輩をみて、奥さんの尻に敷かれつつある過程が想像できました。
そういえば先輩がこの前、「嫁が子どもの送り迎えに車に乗るって言うから…」と約30分の道のりを自転車で出勤してきた日があったのを思い出しました。
奥さんに「自転車で行って!」と言われたら素直に従うしかない先輩の、家での扱われ方が目に浮かびます。
先輩は奥さんに何でも頼りきりで、一方奥さんのとっては子どもの方が優先順位は上…。
それでも先輩は奥さんと子どもの話をよくします。充実しているんでしょうね。
それくらいがバランスが取れていいのかもしれません。

結婚したら、すっかりマイホームパパになって、穏やかになった先輩です。

飲み会で。

5-6人くらいの比較的少人数の飲み会のときには、
ウコンの力」顆粒タイプを人数分持って行きます。最初は自分の分だけ持って行って飲んでたのですが、最近はちゃんと人数分持って行くようになりました。
水なしでもおいしく飲めます(あーでもちょっと最後はビールで流すかな)。
お酒を飲まない人でも、まずいわけじゃないから飲んでもらえるし(胃もたれにもよさそうだし)、顆粒タイプなら鞄のなかにスッと入るし。
「ウコン担当です!」って名乗り出て配ると、導入の話題提供にはちょうどいいし。
何より、ウコンの力を飲むと、翌日の目覚めが明らかに違うから。
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そして今日は5人のビール会であります!

続・だまされるとこだった!

コンビニに寄りました。
季節限定スイーツがちらほら出始めて、ウキウキする空間です。
ブルーベリーチーズケーキと男梅の飴を買って……
「848円です」

チーズケーキってそんなに高かったっけ??

前の人が買ったセブンスターがどういうわけか私に課金されてしまっていたようです。
つまりレジ側の間違い。
よりによってかわいいチーズケーキといかついセブンスターが一緒になってしまうとは。気づいてよかったわ。
レジのお姉さんはだますつもりはなかったわけですけど。

ETCじゃないゲート

昨夜、高速道路を使いました。
なんとしたことか!ETCカードを忘れてしまい、もう10年ぶりくらいに入り口で一旦完全に停止してカードを取りました。その間に隣のETCゲートをすーっと通って行く車があって、ちょっと悔しい思いなんかもしました。
30分くらい高速を走って、出口ではお金を払うために有人ゲートへ。
おじさんに「おつかれさん」って優しく迎えられて、「○○円だよ」「じゃぁ○○円でお願いします」「○円のお返しね、気をつけてね」って人間味にあふれる会話で、一般道へ送り出されました。
深夜の一人のドライブだったこともあって、この二、三言の会話だけなのにとても心に沁みわたりました。「人と会話した」ってしみじみ感じました。
あらゆる場面で機械化が進んでいます。機械の音声に従って操作することが多くなりました。このETCに至っては通るだけで勝手に機械が何とかしてくれます。

割引も利かないけど、たまにはETCじゃないゲートを通るのもいいな、と思った帰り道でした。

命名主の遊び心・・・。

新薬の特許期間が終わると、同成分で低価格の商品、いわゆる「ゾロ」が市場に出回ります。今はかっこよくジェネリックと呼ばれていますが。
さて。今日、グラマリールを処方しようと、改めて薬の本を読み返しました。適応疾患とか用法とか。アナログなもので、本が一番頭に入ってきやすいのです。
その本にはゾロの名前も載っています。
「グラマリール」のゾロ、「ボインリール」だって!!
命名主は誰だーっ。
遊びすぎ・・・。
でも二度と忘れない名前ですね。

だまされるとこだった!

この間、家族経営的な居酒屋さんに行きました。
友達と二人ラストオーダーまで居て、帰る時の話。
お会計が\5080でした。
私がまとめて払おうと、\10100出しました。
当然おつりは\5020です。
なのに、お店のおじさんは平然と\20返してきました。
「一万円ですよ」って告げると、初めて気づいたように「はっ」っとして\5000返してくれました。
あれは絶対確信犯!!
私は飲んでるけど、向こうは仕事だから飲んでるはずなくて、暗い店でもなかったし、だいたい商売してる人がお札を見間違うはずないよ。
会計の明細、つまりレシートもなかったし、お勘定自体怪しいところ…。
もうあんな店、行かないのは当然だし、みんなにも教えてあげなくちゃ。