時計と共に歩む

携帯電話が普及して、副業として時計の役目もしてくれるので、腕時計が売れなくなったそうです。
腕に巻かなければならず、うっとうしいと思う人が多いとのこと。
そんななか私はゆらぐことなく腕時計派です。
もう長いこと使っているこの時計。
たくさんの電車に間に合わせてくれました。たくさんの試験を一緒に受けました。
ズレの多い腹時計を修正し続けてくれているのもこの腕時計です。
いろんなところに落としました、温泉に入ってしまったこともあります。何人もの友達が、新しい時計を買いました。
まるで『大きな古時計』のようですね。